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「member」と「meet」の意味や使い方の違いをわかりやすく解説

今回は「member」と「meet」の意味や使い方の違いをわかりやすく解説します。

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「member」の意味と使い方

member」は、「メンバー」「構成員」「会員」などの意味を持つ名詞です。ある団体、チーム、クラブ、組織などの一員であることを表します。人だけでなく、構成要素の一部としての使い方もあります。

「member」を使った例文をみてみましょう。

  • She is a member of the tennis club.
    彼女はテニスクラブのメンバーです。
  • All family members were present.
    家族全員がそろっていました。
  • He became a member of the team last year.
    彼は昨年そのチームの一員になりました。
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「meet」の意味と使い方

meet」は、「会う」「出会う」「面会する」という意味の動詞です。誰かと初めて会うときや、約束して人に会うときなどに使われます。また、状況や条件に「応じる」という意味でも使われることがあります。

「meet」を使った例文をみてみましょう。

  • Nice to meet you.
    はじめまして。
  • We will meet at the station at 6.
    私たちは6時に駅で会います。
  • She met her friend for lunch.
    彼女は友達とランチのために会いました。
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「member」と「meet」の違いとは

member」と「meet」は、意味も品詞もまったく異なる単語です。

member」は名詞で、何かの集団の一員であることを示します。個人が所属している団体やチームを表す時に使われます。

一方、「meet」は動詞で、「人に会う」や「出会う」という動作を表します。対面する行為や、初対面のあいさつなどの場面で使われます。

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まとめ

今回は「member」と「meet」の意味や使い方の違いについてわかりやすく解説しました。「member」は「一員」を意味する名詞、「meet」は「会う」という意味の動詞です。まったく異なる種類の単語なので、文法的な使い方にも注意して正しく使い分けましょう。