今回は「imminent」と「pending」の意味や使い方の違いをわかりやすく解説します。
「imminent」の意味と使い方
「imminent」は、「差し迫った」「今にも起こりそうな」という意味の形容詞です。何かがすぐに起こる可能性が高い場合に使われ、特にネガティブな出来事(危機や災害など)に対してよく用いられます。
「imminent」を使った例文をみてみましょう。
- A storm is imminent.
嵐が差し迫っています。 - The country is facing an imminent crisis.
その国は差し迫った危機に直面しています。 - Her arrival is imminent.
彼女の到着は今にも起こりそうです。
「pending」の意味と使い方
「pending」は、「未決定の」「保留中の」「差し迫ったがまだ起こっていない」という意味の形容詞です。何かが起こる予定ではあるものの、決定待ちや完了していない状態を指す際に使われます。
「pending」を使った例文をみてみましょう。
- The decision is still pending.
その決定はまだ保留中です。 - The lawsuit is pending in court.
その訴訟は法廷で審理中です。 - There are several pending requests.
いくつかのリクエストが保留中です。
「imminent」と「pending」の違いとは
「imminent」と「pending」の違いについてみていきましょう。
「imminent」は、何かがすぐに起こることが確実である、または高い可能性を持っていることを示します。特に、危機や災害、緊急の出来事に対してよく使われ、時間的な緊迫感が強いです。
一方、「pending」は、何かがまだ起こっていないものの、完了や決定が待たれている状態を示します。すぐに起こる可能性はありますが、「imminent」のような緊迫感はなく、単に「未決定の」「保留中の」といったニュアンスを持ちます。
まとめ
今回は「imminent」と「pending」の意味や使い方の違いについてわかりやすく解説しました。「imminent」は、今にも起こりそうな差し迫った出来事を指し、特に危機的な状況で使われることが多いです。「pending」は、まだ決定されていない、または進行中の事柄を指し、緊迫感はなく単に未解決の状態を示します。文脈に応じて適切に使い分けることが大切です。