今回は「syllabus」と「syllabi」の意味や使い方の違いをわかりやすく解説します。
「syllabus」の意味と使い方
「syllabus」は、「(授業の)シラバス」「講義要項」「履修概要」という意味の名詞です。主に、授業の目的、内容、スケジュール、評価方法などをまとめた文書を指します。
「syllabus」を使った例文をみてみましょう。
- Please read the syllabus before the first class.
第1回の授業の前にシラバスを読んでください。 - The syllabus explains the course requirements.
シラバスには授業の要件が説明されています。 - I lost my syllabus and need another copy.
シラバスをなくしてしまったので、もう一部必要です。
「syllabi」の意味と使い方
「syllabi」は、「syllabus」の複数形で、「複数のシラバス」という意味になります。主に、複数の科目や講義のシラバスについて話すときに使われます。
「syllabi」を使った例文をみてみましょう。
- The professor uploaded all the syllabi online.
教授はすべてのシラバスをオンラインにアップロードしました。 - Students should compare the syllabi of each course.
学生はそれぞれの講義のシラバスを比較すべきです。 - The department reviewed the updated syllabi.
学部は更新された複数のシラバスを確認しました。
「syllabus」と「syllabi」の違いとは
「syllabus」と「syllabi」の違いについてみていきましょう。
「syllabus」は単数形で、1つの授業・科目の履修内容や計画を示す文書を指します。
一方、「syllabi」は複数形で、2つ以上の授業・科目のシラバスをまとめて表すときに使われます。英語では、「-us」で終わる単語の中には、複数形が「-i」になるラテン語由来のものがあり、「syllabus → syllabi」もその一例です。
※なお、現代英語では「syllabuses」という複数形も使われますが、「syllabi」のほうがやや学術的な印象があります。
まとめ
今回は「syllabus」と「syllabi」の意味や使い方の違いについてわかりやすく解説しました。「syllabus」は単数形、「syllabi」は複数形であり、主に複数の授業のシラバスを指すときに使われます。文脈に応じて正しく使い分けることが重要です。