今回は「quiver」と「sway」の意味や使い方の違いをわかりやすく解説します。
「quiver」の意味と使い方
「quiver」は、「小刻みに震える」「かすかに揺れる」という意味の動詞です。恐れ・寒さ・緊張・怒り・感動など、内側からくる細かな震えを表すときによく使われます。
「quiver」を使った例文をみてみましょう。
- Her voice quivered with fear.
彼女の声は恐怖で震えていました。 - The leaves quivered in the cold wind.
冷たい風に葉がかすかに震えていました。 - His hands began to quiver.
彼の手は震え始めました。
「sway」の意味と使い方
「sway」は、「揺れる」「揺れ動く」という意味の動詞です。主に、大きく、ゆったりと左右に揺れる動きを表します。また、物理的な動きだけでなく、意見や感情が「揺れ動く」「影響される」という意味でも使われます。
「sway」を使った例文をみてみましょう。
- The trees were swaying in the wind.
木々が風に揺れていました。 - She swayed slightly as she walked.
彼女は歩きながら少しふらつきました。 - He was swayed by her opinion.
彼は彼女の意見に影響されました。
「quiver」と「sway」の違いとは
「quiver」と「sway」の違いについてみていきましょう。
「quiver」は、小刻みで細かい震えを表し、感情や寒さなどによる内面的・繊細な揺れによく使われます。動きは速く、弱く、震動に近いイメージです。
一方、「sway」は、ゆっくりと大きく左右に動く揺れを表します。風で揺れる木や、船の揺れ、体のふらつきなど、より視覚的にわかりやすい動きに使われます。また、比喩的に「心が揺れる」「説得される」という意味でも使われる点が特徴です。
まとめ
今回は「quiver」と「sway」の意味や使い方の違いについて解説しました。「quiver」は細かく震えるような動きを表し、感情や寒さと結びつくことが多いのに対し、「sway」は大きくゆったりと揺れる動きや、比喩的な「心の揺れ」にも使われます。文脈に合わせて正しく使い分けましょう。