今回は「matter」と「substance」の意味や使い方の違いをわかりやすく解説します。
「matter」の意味と使い方
「matter」は、「物質」「物体」「問題」「事柄」など、文脈によってさまざまな意味を持つ名詞です。科学的な「物質」という意味のほかに、「重要なこと」「問題」といった抽象的な意味でも使われます。
「matter」を使った例文をみてみましょう。
- Everything in the universe is made of matter.
宇宙に存在するすべてのものは物質でできています。 - This is a serious matter.
これは深刻な問題です。 - It doesn’t matter what you choose.
あなたが何を選んでも問題ではありません。
「substance」の意味と使い方
「substance」は、「物質」「実体」「本質」という意味の名詞です。特に、何かを構成している具体的な中身や性質に焦点を当てるときに使われ、ややフォーマルで専門的な響きがあります。
「substance」を使った例文をみてみましょう。
- This container holds a dangerous substance.
この容器には危険な物質が入っています。 - The scientist analyzed the chemical substance.
科学者はその化学物質を分析しました。 - There was no substance to his argument.
彼の主張には中身がありませんでした。
「matter」と「substance」の違いとは
「matter」と「substance」の違いについてみていきましょう。
「matter」は、科学的な「物質」という意味に加えて、「問題」「事柄」「重要性」の有無など、幅広い意味で使われる汎用的な言葉です。日常的な場面から学術的な場面まで広く使われます。
一方、「substance」は、より具体的な「中身」や「本質」に焦点を当てた言葉で、化学・医学・法律などの専門的な文脈や、何かの「実体」や「内容の濃さ」を表す場面でよく使われます。
まとめ
今回は「matter」と「substance」の意味や使い方の違いについてわかりやすく解説しました。「matter」は「物質」から「問題」まで幅広く使える汎用的な言葉であり、「substance」はより具体的な物質や本質・中身に焦点を当てた、やや専門的な言葉です。文脈に応じて使い分けることが大切です。