今回は「haste」と「hasten」の意味や使い方の違いをわかりやすく解説します。
「haste」の意味と使い方
「haste」は、「急ぐこと」「急ぎ」「性急さ」という意味の名詞です。
急いで行動する状態や、あわてた状況を表すときに使われます。
「haste」を使った例文をみてみましょう。
- In his haste, he forgot his keys.
急いでいたせいで、彼は鍵を忘れました。 - There is no need to make a decision in haste.
急いで決断する必要はありません。 - She finished the work in haste.
彼女は急いで仕事を終えました。
「hasten」の意味と使い方
「hasten」は、「急がせる」「早める」「急いで〜する」という意味の動詞です。
フォーマルな文脈で使われることが多く、「急いで行動する」または「何かの進行を早める」というニュアンスがあります。
「hasten」を使った例文をみてみましょう。
- He hastened to finish the report before the meeting.
彼は会議の前にレポートを終わらせようと急ぎました。 - The news hastened his decision.
その知らせが彼の決断を早めました。 - She hastened to apologize.
彼女は急いで謝りました。
「haste」と「hasten」の違いとは
「haste」と「hasten」の違いについてみていきましょう。
「haste」は「急ぎ」そのものを表す名詞で、状況や状態を表現するときに使われます。「in haste(急いで)」のような決まり文句でもよく使われます。
一方、「hasten」は「急ぐ」「急がせる」「早める」という意味の動詞です。自分や他者の行動、または物事の進展を「早くする」動作を表します。よりフォーマルで文章語的な印象があります。
まとめ
今回は「haste」と「hasten」の意味や使い方の違いについて解説しました。「haste」は「急ぎ」を表す名詞、「hasten」は「急ぐ・早める」という動詞です。品詞が異なるため、文の中での役割の違いを理解して使い分けることが重要です。