今回は「handset」と「receiver」の意味や使い方の違いをわかりやすく解説します。
「handset」の意味と使い方
「handset」は、主に電話の「受話器」や「携帯端末」を指す名詞です。特に、電話機から取り外して手に持って使う部分(マイクとスピーカーが一体になった部分)を表します。また、携帯電話や無線機などの「手に持つ機器」という意味で使われることもあります。
「handset」を使った例文をみてみましょう。
- She picked up the handset and answered the phone.
彼女は受話器を取って電話に出ました。 - The new handset has many useful features.
その新しい携帯端末には多くの便利な機能があります。 - He held the handset close to his ear.
彼は受話器を耳の近くに当てました。
「receiver」の意味と使い方
「receiver」は、「受信機」や「受け取る人・もの」という意味を持つ名詞です。電話においては、「受話器」の耳に当てる部分(音を受信する側)を指すことがありますが、より技術的・機能的な意味合いが強い語です。
「receiver」を使った例文をみてみましょう。
- The receiver was broken, so I couldn’t hear anything.
受信部分(受話器)が壊れていて、何も聞こえませんでした。 - He is the receiver of the award.
彼はその賞の受賞者です。 - This device includes a powerful GPS receiver.
この装置には強力なGPS受信機が搭載されています。
「handset」と「receiver」の違いとは
「handset」と「receiver」の違いについてみていきましょう。
「handset」は、電話機のうち「手に持って使う部分全体」を指す、日常的で具体的な言葉です。一般的な会話では「受話器」と言う場合、多くの場面で「handset」が使われます。
一方、「receiver」は、「受信する機能」を強調した言葉であり、より技術的・専門的なニュアンスがあります。電話だけでなく、ラジオやGPSなど、信号や音を受け取るあらゆる機器や部分に対して使われます。
まとめ
今回は「handset」と「receiver」の意味や使い方の違いについて解説しました。「handset」は主に電話の受話器など、手に持って使う部分を指す日常的な表現であるのに対し、「receiver」は信号や音を受け取る機能や装置を指す、より広く技術的な表現です。文脈に応じて適切に使い分けることが大切です。