今回は「cinema」と「theatre」の意味や使い方の違いをわかりやすく解説します。
「cinema」の意味と使い方
「cinema」は、「映画館」を意味する名詞です。主にイギリス英語で使われる表現で、映画を上映する建物や、産業としての映画そのものを指します。
「cinema」を使った例文をみてみましょう。
- We are going to the cinema to see the latest action movie.
私たちは最新のアクション映画を観に映画館へ行きます。 - She is a student of French cinema.
彼女はフランス映画(映画学)の学生です。 - The city has a small independent cinema.
その街には小さな独立系の映画館があります。
「theatre」の意味と使い方
「theatre」は、「劇場」や「演劇」を意味する名詞です。主に演劇、ミュージカル、オペラ、バレエなどの生(ライブ)のパフォーマンスが行われる場所を指します。
「theatre」を使った例文をみてみましょう。
- They went to the theatre to watch a Shakespeare play.
彼らはシェイクスピアの劇を観に劇場へ行きました。 - I have always been interested in musical theatre.
私はずっとミュージカル演劇に興味があります。 - The historical theatre was renovated last year.
その歴史ある劇場は昨年改装されました。
「cinema」と「theatre」の違いとは
「cinema」と「theatre」の違いについてみていきましょう。
最も大きな違いは「何を観る場所か」という点です。「cinema」はスクリーンに投影される「映画」を観る場所を指します。一方、「theatre」は舞台の上で俳優が実際に演技をする「演劇や舞台芸術」を観る場所を指します。
また、地域による言葉の使い分けにも注意が必要です。イギリスでは映画館を「cinema」、劇場を「theatre」とはっきり区別しますが、アメリカでは映画館のことを「movie theater」や単に「theater」と呼ぶのが一般的です。アメリカ英語の綴りは「theater」、イギリス英語の綴りは「theatre」となる点も特徴です。
まとめ
今回は「cinema」と「theatre」の意味や使い方の違いについてわかりやすく解説しました。「cinema」は映画を上映する場所、「theatre」は演劇などのライブパフォーマンスを行う場所を指します。特にイギリス英語では明確に区別されるため、何を鑑賞しに行くのかによって言葉を選びましょう。