今回は「argue」と「argument」の意味や使い方の違いをわかりやすく解説します。
「argue」の意味と使い方
「argue」は、「議論する」「口論する」という意味の動詞です。誰かと意見を交わしたり、主張を述べたりする際に使われます。カジュアルな口論から、論理的な議論まで幅広く使われます。
「argue」を使った例文をみてみましょう。
- They often argue about politics.
彼らはよく政治について議論します。 - She argued that the new policy was unfair.
彼女は新しい方針が不公平だと主張しました。 - I don’t want to argue with you.
あなたと口論したくありません。
「argument」の意味と使い方
「argument」は、「議論」「口論」「主張」という意味を持つ名詞です。人と意見が対立した際の言い争いや、論理的な主張を述べる際に使われます。
「argument」を使った例文をみてみましょう。
- They had a heated argument about money.
彼らはお金について激しい口論をしました。 - His argument was well-structured and persuasive.
彼の主張はよく構成されていて説得力がありました。 - The argument between them lasted for an hour.
彼らの口論は1時間続きました。
「argue」と「argument」の違いとは
「argue」と「argument」の違いについてみていきましょう。
「argue」は動詞で、「議論する」「口論する」という行為を表します。一方、「argument」は名詞で、「議論そのもの」や「主張」を意味します。つまり、「argue」は行動を示し、「argument」はその結果や内容を指します。
まとめ
今回は「argue」と「argument」の意味や使い方の違いについてわかりやすく解説しました。「argue」は動詞で「議論する」「口論する」という行為を指し、「argument」は名詞で「議論」「口論」「主張」そのものを指します。文脈に応じて正しく使い分けましょう。