今回は「app」と「icon」の意味や使い方の違いをわかりやすく解説します。
「app」の意味と使い方
「app」は、「アプリケーション（application）」の略で、スマートフォンやタブレット、パソコンなどで使えるソフトウェアのことを指します。ゲームやSNS、天気予報、翻訳など、さまざまな機能を持つプログラムを指します。日常会話では非常によく使われる言葉です。
「app」を使った例文をみてみましょう。
- I downloaded a new fitness app.
新しいフィットネスアプリをダウンロードしました。 - This app helps you learn English.
このアプリは英語学習に役立ちます。 - There’s an app for almost everything.
ほとんどすべてのことにアプリがあります。
「icon」の意味と使い方
「icon」は、「アイコン」として日本語でも使われる言葉で、アプリや機能を視覚的に表した小さな画像やシンボルのことです。スマートフォンやコンピューターの画面で、アプリを開くためにクリックやタップする部分です。
「icon」を使った例文をみてみましょう。
- Tap the camera icon to open the app.
カメラのアイコンをタップするとアプリが開きます。 - All the icons are neatly arranged on the home screen.
ホーム画面にアイコンがきれいに並んでいます。 - She customized her app icons to match her wallpaper.
彼女は壁紙に合わせてアプリアイコンをカスタマイズしました。
「app」と「icon」の違いとは
「app」は実際に操作できるアプリケーション（機能そのもの）を指すのに対し、「icon」はそのアプリを表す画像やシンボルです。つまり、「app」は中身、「icon」は見た目の入り口のようなイメージです。
たとえば、スマートフォンの画面でカメラアプリを使うとき、カメラのiconをタップして、カメラのappを起動する、という関係になります。
まとめ
今回は「app」と「icon」の意味や使い方の違いについてわかりやすく解説しました。「app」は実際に使う機能やプログラムを指し、「icon」はそれを表す視覚的なシンボルです。スマホやパソコンを使う上で、どちらも基本的でよく目にする言葉なので、違いをしっかり理解しておきましょう。