今回は「full」と「stuffed」の意味や使い方の違いをわかりやすく解説します。
「full」の意味と使い方
「full」は、「満腹の」「いっぱいの」という意味の形容詞です。食事の後に「お腹がいっぱい」と言うときや、容器・場所が満たされていることを表すときに使われます。日常的によく使われる表現です。
「full」を使った例文をみてみましょう。
- I’m full after that big meal.
あの食事の後でお腹がいっぱいです。 - The glass is full of water.
コップは水でいっぱいです。 - The bus was full of passengers.
バスは乗客で満員でした。
「stuffed」の意味と使い方
「stuffed」は、「お腹がパンパン」「詰め込まれた」という意味の形容詞です。特に、食べすぎて「苦しいくらい満腹」の状態を表すときに使われます。また、物がぎっしり詰まっているという意味でも使われます。
「stuffed」を使った例文をみてみましょう。
- I’m absolutely stuffed!
もうお腹がパンパンです! - The turkey is stuffed with vegetables.
七面鳥には野菜が詰め込まれています。 - Her suitcase was stuffed with clothes.
彼女のスーツケースは服でぎっしり詰まっていました。
「full」と「stuffed」の違いとは
「full」と「stuffed」の違いについてみていきましょう。
「full」は、単に「満腹」や「いっぱい」の状態を表し、比較的ニュートラルな表現です。一方、「stuffed」は、「食べすぎてお腹が苦しい」「ぎっしり詰まっている」というニュアンスがあり、より強調された表現になります。
まとめ
今回は「full」と「stuffed」の意味や使い方の違いについてわかりやすく解説しました。「full」は「ちょうど満腹」や「いっぱい」という意味で幅広く使えますが、「stuffed」は「食べすぎで苦しい」や「ぎっしり詰まった」という強調表現になります。状況に応じて適切に使い分けましょう。