今回は「college」と「uni」の意味や使い方の違いをわかりやすく解説します。
「college」の意味と使い方
「college」は、「大学」「短期大学」「専門学校」などを指す言葉で、アメリカ英語でよく使われます。アメリカでは、4年制大学(university)も含めて「college」と呼ぶのが一般的です。
「college」を使った例文をみてみましょう。
- She is going to college next year.
彼女は来年大学に進学します。 - He studied biology in college.
彼は大学で生物学を学びました。 - College life is full of new experiences.
大学生活は新しい経験でいっぱいです。
「uni」の意味と使い方
「uni」は、「university(大学)」の略で、主にイギリス、オーストラリアなどの英語圏で使われるカジュアルな口語表現です。アメリカではあまり使われず、代わりに「college」が使われる傾向があります。
「uni」を使った例文をみてみましょう。
- She’s off to uni in the fall.
彼女は秋に大学へ進学します。 - How’s life at uni?
大学生活はどうですか? - I met my best friend at uni.
私は大学で親友に出会いました。
「college」と「uni」の違いとは
「college」と「uni」の違いについてみていきましょう。
「college」はアメリカ英語で広く使われる言葉で、4年制大学、短大、専門学校などを含む広い意味を持ちます。一方、「uni」はイギリスやオーストラリアで使われる「university」の略で、よりカジュアルな言い方です。
つまり、意味は似ていますが、使われる地域や言葉の雰囲気が異なります。
まとめ
今回は「college」と「uni」の意味や使い方の違いについてわかりやすく解説しました。「college」はアメリカで一般的な言い方で、「uni」はイギリス・オーストラリアなどで使われる口語表現です。どちらも「大学」を指しますが、国や会話のスタイルに応じて使い分けるのがポイントです。